多額の借金の質として、4人のヒロインの生贄???…となるべく
名門女子高聖憐女学園に放り込まれた大山瑠偉の受難(性的)の物語。
雄々山グループを構成する秋山家、久保田家、剣菱家、三和家の4家は雄々山家没落に伴い、
次期グループトップを決める方法として雄々山家の血を引く唯一の人間である
瑠偉を婿に迎えた家をトップとすることを親族会議によって決定した。
その引き換え条件として、雄々山家の天文学的借金は棒引きとなる以上、
瑠偉には断ることが出来ず、彼らが競争の場とした名門女子高『聖憐女学園』に
女の子として入学する羽目になったのだった。
女子高『聖憐女学園』には一つの伝統がある。
純粋培養された女生徒達が男に現を抜かさないように、
生徒達の中から4人の『宝石の王子』を選び、男役とするのだ。
バレンタインデー、クリスマス、誕生日、ダンス……etc、
全て彼女達が『宝石の王子』として女生徒達の憧れを一身に受けることになる。
実際、そんじょそこらの男では到底叶わぬ美貌の王子達が選ばれ、
学園の風紀は守られてきた(その代わりに、多数の百合を輩出して来たが……)
そしてヒロイン四人こそが、今年度の『宝石の王子』であった。
転校して来た瑠偉はそうとは知らず、幼馴染の美冬に気軽に声をかけてしまう。
皆の憧れであり神聖不可侵の美冬と仲良く喋ってしまった瑠偉は、
当日から強烈な虐めの対象となってしまう。
そんな瑠偉を見かねた美冬は、彼を『宝石の王子』付きのメイドとすることで守る。
が、それは瑠偉が『宝石の館』に住み込み、彼女達に奉仕することでもあったのだ。
かくして、転校当日から瑠偉は彼女達と寝食を共にする羽目になり……。
当然、そんな身近な生活で男であることを隠し通せるわけもなく、
雄々山家の男だと分かった時から、『宝石の館』は瑠偉争奪戦の主戦場となるのであった。
性に興味津々な『宝石の王子』達によって、
日々危険度を増す瑠偉の貞操、メイドとして弄られる日々、
そんな中で果たして瑠偉は、安息と本当の愛あるセックスを手に入れ、
お嫁さんを決めることが出来るのであろうかっ。
「……てか、これじゃボクがお嫁さんじゃないかぁぁぁぁ」 |