主人公・シンは、これといった特技もなく、ただちょっと顔がいいだけのダメな男。
小国のひしめくこの大陸を旅しながら、伝説の国・サプル王国の痕跡を探す旅を続けている。
なにを隠そうこのシンは、伝説の王子アル=サプルの子孫なのだ!
もっとも、そう言っているのはシンだけで、それを信じる者は誰もいない……。
いや、一人だけいた!
シンと共に旅するリーナだ。
あれこれ謎の多いリーナの笑顔に勇気をもらいつつも旅する二人だったが、
その旅の途中で遺跡と噂される洞窟にたどり着いた。
中に入って、広間のような空間にシンが足を踏み入れると、魔法が発動!
空間は一瞬で見た事もない部屋となり、男の姿が浮かび上がってきたのだ。
しかも現れた男は、アル・サプルと名乗ったではないか!
そしてシンこそ自分の子孫の最後の一人だと告げたのだ!!
シンは、自分が本当にサプルの子孫であることを喜ぶが、それも束の間、
サプル再興のため、3人の姫を娶れと、いきなりなご命令。
あれこれ指示を出して、ついでに魔法の転送装置と淫具を与え、
これからの2週間で成し遂げよと、期限まで切ってきた。
いきなりなことに戸惑うシンを横に、
アル・サプルの霊は言いたいことだけ言って、さっさと姿を消してしまった。
しょげてるシンをリーナが励まし、さっそく二人は作戦会議を始めた-------。 |